SNSからはみ出す長い文章を置くところ

MastodonっていうSNSをやってるんですけど明らかに短文投稿サービスに書く文章量じゃねえっていうお気持ちを置きに来ました。

末代Advent Calendar 2023 5日目

まずはすみません。すっかり忘れてました。無職なので多忙ではないのですが、無職故に予定が入っておらず、無職なので日にちの感覚がありませんでした。

さて、書くことは事前に決まっているので書くとなればすぐ書けるのですが、机の上が汚かったので掃除してました。というわけで今回のお題は今年買った良かったものデスク周り編です。

 

安物を買って銭を失う

まずデスクの現状です。

これでも掃除はしました。

なぜ爪切りがこんなに目立つところにおいてあるのかと言いますと、爪切りをなくすからです。薬が散乱しているのは目につくところにおいておかないと忘れるため(おいておいても忘れる)です。

私は無職なので月にこういうものに出せる金額の上限がかなり低く、爪に火を灯して30000円つかえるかどうかです。なので有職者の皆様の参考にはあまりなりませんが、ここは安く抑えたいという時に参考になればいいと思います。アマゾンのリンクを貼りながら紹介しますが、私にお金は入ってきません。役所に目をつけられちゃうので。

良くなかったもの

本当に銭を失ったシリーズです。

 

安定と信頼のBEHRINGERで買ったものの音質は値段なりというかBluetoothのSBCのほうが音質がいいため、たまたまヘッドホンのバッテリーが切れているときの非常用有線としてしか使っていません。

元々はライン出力とヘッドホン出力があればいいなー程度で買ったのですが、切り替えがなくどっちからも音が出る状態もしくは線を引っこ抜くしか選べません。

一応48V電源がついていますが、使ってないものの、出力側の音質から考えるとあまり良くないと思います。

上のつまみ3つは入力2ライン出力1ラインの調整ができるので、まあ楽器とか入力2ラインでお金が出せなくてそれでもミキサーが使いたい人向けでしょうか。ホワイトノイズとかはないので安物マザボカニよりはましかも。

 

まあシリーズとは言いましたけどこれくらいですね。他は値段なりに満足しています。

良かったもの

良かったものシリーズを出していくわけですが、あくまで値段なり以上の品はなかったです。この値段出してこれならいっかーって感じのものの紹介です。

 

 

本当は納得していないものの、商品はやっぱりよかったです。廃盤前の値段が上がる前に買いたかった。

私は本当にお金がないので博打で保証なし並行輸入を買ったんですが、不具合がなくて助かりました。

もともとG600を使っていてスキルポチポチネトゲをやめたのでマウスを買い替えたくてずっとこれの後継をまっていたんですが、いつまで経っても出ない上にどんどん値上がりしていくので諦めて買いました。

使用感としては、思いの外各ボタンが重かったです。元々使っていたサイド12は形の都合上どうしてもサイドボタンに指をかけてマウス操作をする必要があるので結構重くギュッと握らないと押せない感じだったのですが、それよりは軽く、触っただけでは押されないが、押そうと思うと押せる絶妙なクリッキー感でとても使い心地がいいです。

プライマリの横に2ボタンサイドに6ボタンホイールにチルトといろんな状況で割り当てやすいボタンがたくさんあって、ブラウジングでもゲームでも割りと色んな場面に対応できます。

左側の出っ張りもぼけっとマウス操作してるときに親指の居心地がよく、サイズ感は手が大きめな私にちょうどいいので、手が小さいとちょっとでかいかなと言う感じです。出っ張りがある分かぶせ持ちで使うときの持ちやすさは今まで使ったマウスで一番いいかもしれません。

独自規格ワイヤレスの方だと、レポートレートの頻度が1000まで選べて結構ゲーム用としても悪くないかなと思います。DPIは25600もいらない。フリースクロールもいらない。

バッテリー持ちも悪くなく使ってないときに勝手に接続を切ってくれるため2800mAhの電池で一週間は持ちます。電池の方は検証してないのでそんなに容量があるかわかりません。

難点はやっぱGHUBの使い勝手の悪さですね。製品はいいのであとはあれがなんとかなってくれれば…

 

 

ロジつながりで次はこれ。またお金がなくて博打を打って中古をかいましたが、15000円位で使用感もないものが来てお得でした。

薄型に興味があったのとまあマウスもロジなので…で買いました。

薄型なので最初は底打ちしまくって逆に疲れましたが、慣れてくると軽い打鍵で入力できてとてもいいです。最初はリニアと迷ったんですが結果タクタイルで良かったかなって感じです。

薄い以外は特に特徴もないメカニカルなので言うこともあまりないですが、独自キースイッチなのが不便なのと物理で音量調節ができるのはやっぱいいなと思いました。

あとはファンクションキーを好きに変えられるんですが、私はF11とかF12を使っていないので、これをDiscordのマイクとスピーカーのミュートに当てています。これが結構便利で、複数キーでDiscordの方にもそれを当ててではなく、GHUBにDiscordのミュートキーがあります。なので例えば入力画面などで突如ミュートにしたい時にCtrl+Shift+:とかにしておいても:が入力されてしまいますがそれがないのが地味にありがたいですね。全てのゲームに影響しない複数キーが私には思いつかないので同時押し扱いではないのが助かっています。

 

 

最近Makuakeでファブリックが出るらしくそっちが良かったー!となっています。

本当は私もちゃんとしたオフィスチェアでメッシュが使いたいんですけど、15万は出せないのでこれで妥協しました。私が椅子に求めているのはまず後頭部まで背もたれがあることなので、ゲーミングかハイバッグオフィスチェアしかないんですよね。

そしてゲーミングチェアに対する一番の不満は座面がフラットじゃないことで探していたらたまたまこれを見つけたので買いました。

私は178cm100kg近い巨漢なので、選べる椅子が少ないというのもあります。

一番良かったのはなんといっても座面がフラットでかつでかい。私があぐらをかいても膝の先がちょっと椅子からはみ出るくらいで、全く問題ないです。

作りも私が買った時は25000円くらいだったんですがそれにしては堅牢で、きしみもあまりないです、合成皮革なので表面がちょっと心配ですね。

逆に難点も結構あって私でさえ肘置きが遠い。これはあぐらをかくためにわざと遠くしてあると思うんですが、こうしてキーボードでなんか書いてる時はほぼ機能してないです。

で、メリットだった座面が広いですが、178cmのワタシでさえ普通に座ると奥まで深く座れません。座面が前後左右にかなり広いため自由度は高いんですが、ちゃんとした姿勢で何かをするには向いていないかもしれません。正直いらないと思っていた背もたれのバケット風は結構片側に寄って斜めに座るときにフィットしています。PCの前でダラダラするのに向いた椅子です。一応奥まで座れない問題は、ランバーサポートという建前のクッションが2つついてくるのでそれで調節したりは出来て、なんだかんだうまく使えています。

これは値段以上だったかもしれません。

 

 

そして前述のアームレスト遠い問題を解決するためにこれを買いました。

まあ安物買いの銭失いの典型をしている気はしますが、合わせても30000円くらいなので両方合わせて満足しています。

アームレストにクッションとして取り付けるものはもっと安いものがたくさんあるんですけど、天面を広くしてくれるのがこれくらいしか見当たらなくてこれを買いました。

これがあってさえアームレストは遠いんですが、キーボードとマウスで何かをしているときにはちょうどよくなりました。文字入力中の問題はどちらかというとキーボードを分割して解消したほうがいい気がします。

そして思っていたよりもアームレストにクッションがある感触がよく、方肘ついてなんかしてるときなど柔らかくてだいぶ肘への負担がないです。私はタバコを吸いながらネットサーフィンしている時は、方肘ついて片側に寄ってバケットの横側に肩を当てて片膝になってる姿勢になっている事が多いので椅子と合わせてかなりフィット感があります。これは私の体のサイズの問題とかもあるので皆さんにおすすめはできませんが、私にはとても合っていました。

 

 

 

これはそもそもこれを買う以前に安物を買って銭を失っているんですが、モニターアームをクランプしているところから斜めに生えているやつを買ってしまったため高さが出せず、アーム買い替えるかーと悩んでいたら見つけたこれを買いました。これでアームの高さをかさ増ししようというわけです。

結果として机の上の無駄な物置き場が増えてスタンドの下にキーボードを引っ込められるようになり、PCデスクでご飯を食べたり作業をしたりする私にはちょうどよく、プラマイでゼロになりました。

まあぶっちゃけこれも耐荷重10kgで3000円位でわんちゃん耐えられないかもしれんと思って買ったんですが作りが意外と強くて天板が二枚に別れているのですが、ダボとプレートで補強してあり、スタンド部分も割りとしっかりした金属製で、現状歪みもなくしっかり働いてくれています。

モニターアームが低くなければスタンドを買うということを考えたことはなかったので逆に得をしたね。

 

えあいはトイレの匂いだって言ってました。

stellaria.network

今年は金木犀の季節があまりにも短かったので入浴剤ボディーソープと合わせて金木犀の匂いのするものを買いまくりました。

なんかちょっとおしゃれな竹串刺して匂いを出すやつとかも合ったんですけど、値段でこれを買ったらちゃんと金木犀の香りがしてよかったです。

 

あんまり銭を失った感はなかった

最後になりますが、まあ他にも当然色々買ってるんですが、今年は買って失敗したなーと言うのはあまりなかったです。値段なりという意識で買って値段なりのものが来て値段なりのもので良かったー!という感じで。

まあ皆さんの参考になるものはあまりないと思いますが、極貧でも少しでも快適なデスク周りを作りたい!というときの参考になれば幸いです。

今月買ってよかったもの(食品)

マストドンに書こうと思ったら意外と書くことあったので「たまにゃブログでも書くか」となり、久しぶりに書いています。

今月はまあ特に理由があったわけでもないんですが「麺でもいっぱい食べるか。ついでに粉物も食べるか。なるべく保存のできる食材を買いだめたいな。」などがあり、アマゾンで大容量のあれこれをいっぱい買ったので、食材の新規開拓が進み、当たりが多かったので、まとめておきます。

 

味どうらくの里

めんつゆです。いまや無限にアレンジレシピのあるめんつゆですが、これは麺つゆというよりはかえし+だしの万能調味料として売ってるっぽい。

実際今まで食べためんつゆの中では一番バランスに優れ、そうめんそばうどんを問わずめんつゆとして使えることはもちろん、味の調整なしでそのまま親子丼やカツ丼のたれとしてもつかえそう。まあ味には好みがあるので皆さんがどう感じるかはわかりませんが…

多少甘みが強いのでうどんそばのつゆとしては創味のめんつゆのほうが好みです。ただ、常備するめんつゆ分けるのもね…かびるし。というのもあって現状これが最適。万能つゆの名に恥じない商品でした。

 

エバラ 豚骨白湯 1kg

 

濃縮豚骨白湯スープです。包装がパウチなのがよくない。わざわざボトルを買ってきて詰め替えて使ってます。中身はかなり粘度の高い液体なので、そのまま使うとべちゃべちゃになると思う。

しかし味は悪くなく、希釈スープでこれほど使いやすいのは見たことがない。希釈スープの素はどうしても薄くなりがちですが、割合濃い目のスープが作れる。塩気が少なく、豚骨の風味だけを考えてスープが作れるため、他のスープへの風味増しのために使えたりもする。

この手の商品で塩気が少ないというのがかなりのメリットで、どうしても塩気でバランスを取りがちなところを、スープの濃度だけを考えられるのはあまりにもでかい。

あくまで白湯スープであって、砕いたガラ寄りの味なので家系のスープとはいいがたいのと、豚骨の臭みもないので豚骨ラーメンのスープとも言い難い。でもほかに変わりがないって感じ。

 

正田醤油 匠味醤油ラーメンスープ 1.8L

 

ラーメンスープです。正直ラーメンスープは初めて買ったので比較対象がないんですが、癖がなくて使いやすかった。甘めの味。

上の豚骨と合わせて使うために買ったのでそのままでは使ったことがないけれど、多分そのまま使うと出汁が薄いと思う。意外と油に変な香りもなく、とがったところもないのでいい感じだった。スープベースがあれば便利に使えそう。

こんな感じでラーメンにしています。唯一色が出ないので豚骨ラーメンみたいな色になるのが残念。

 

西部海苔店 業務用 国産上質品 焼きざみのり(2㎜幅) 100g(使いやすいトレー入り)

 

1000円ちょいで無限に刻みのりが使える。

 

日清製粉ウェルナ 日清 ホットケーキミックス 極もち 国内麦小麦粉100%使用

 

スーパーよりも安かったので。普通のホットケーキミックスですが、結構もっちりしている印象。適当に焼いてもあんまりパサつかないのがよかった。

 

こんな感じで焼いています。

 

おわり

かいてないものもたくさんあるんですが、今回新しく手を出したものはハズレがなくてよかったです。ここに書いたものはまた買うかって感じですが、書いてないのは他のでもいいかなって感じです。主に味どうらくの里と、エバラの豚骨白湯がめちゃくちゃよかったので書きました。他はついでです。

夏だ!そうめんだ!冷やし中華だ!となったので下準備にいろいろ買いあさったんですが、つゆだけあれば後は麺と薬味やら付け合わせだけ揃えればいいので、夏の備えは万全だと言えますね。

速読なんて読書好きのやることじゃない

お久しぶりの記事です。鬱病と診断されて早半年が経過し、まあ容体もぼちぼちといったところです。

でまあ、本を読むのもしんどいんですが、何もしていない時間もしんどいので、1ページ読んだら30分の休憩をはさみつつ見たいな感じで、なんとか本を読んでいるのですが、そこで気づいたことがあったので「ブログでも書くかあ」となり今書いています。

速読とは何か

一昔前に話題になったこともあり、ご存じの方も多いと思いますが、要点をまとめて、本をすらすらっと読んで読んだ気になるっていう技術がありまして。普通の人よりも数倍の速度で読めるみたいななんだかインテリチック自慢みたいなやつです。

で、私も速読までは至らないまでも割とすらすらと本が読めていて、小説一冊読むのに一時間かからない程度で読めたりしていたんです。

速読と読書

で、ここからが本題なんですけど、私は今境界線上のホライゾンという、辞書みたいな厚さがある上にそこそこ巻数もあることで有名な本を読もうとして、以前の記憶もなくなってたので一から読み返していたんです。あーこんな話あったなーとかこんな描写あったなーと思いながら本を読み返していたんですが、まあ読み進めるのに目が滑ったり集中できなかったりいちいち休憩はさんだり時間がかかるわけです。そうなると、今まで読んだ記憶がない、思い出せないではなく全く記憶にない描写とかあるんですよ。まあほんとに思い出せないだけだったり、軽く流していたのが先を知っているから目についたりするだけだったりすることも多いと思うんですけど、記憶に全くない描写があまりにも多いんです。

境界線上のホライゾンをかつて読んでいたころは、割と読書全盛期で「先が読みたい続きが読みたい」とがつがつ読んでいたんですが多分それで速読力を発揮してしまい、ある程度の理解で読み進めてしまっていた部分が多々あると思うんです。

速読って先も書いた通り要点をまとめてしまうんですよ。つまり全文読んだとしても大事そうなところだけ記憶に残すんですね。

それって小説でやっていいことではなくて、複線やらなにやら作者の意図があってその文章があるのにも関わらず、それを要約して読んでしまうというのは不誠実というか、意図を組めていないというかとにかく、作品と向き合えていないことだと思うんです。

つまり読書が好きで本が好きで読んでいる人間。つまり知識の吸収を目的としている場合以外に速読なんて使うもんじゃなくて一文一文丁寧に読んでいかないといけないと思うわけです。

まとめ

速読は確かに時間効率は良くて、自己啓発書とか読むんならいいと思うんですよ。

なんか装飾が多くて要点だけ読みたいって時に使う技術としては優れていると思うんです。

でも読書が好きで、本が好きで、物語が好きな人は時間がかかっても一文字一文字丁寧に読んでいくべきだと思った。そういう話でした。

常識と気持ちと老害

お久しぶりです。今日ツイッターでこんな投稿を見つけました。

とまあ、新しい文化を否定している人がいる。という投稿に反応して、老害について語っている投稿なのですが、長ったらしい上に相変わらず句読点がなくて読みづらいので要約すると

「常識とお気持ちは切り離せず、それを我慢できずに表明しだしたら老害といわれるのかもしれない。」

という投稿です。

私も最近は自分が持った感想を「老害だなあ」と思う機会が増えていて、そういう感想を持つこと自体は、気を付けていても自然に出てきてしまうんですよね。そしてそれを老害だなあと思ったらなるべく表明しないようにしている。という感じでなるべく老害を発揮しないようにしています。しかしそれでも、老害と呼ばれるようなお気持ちを表明していることはあるんだろうなあと思っていて、まあなるべく気を付けているよという話です。

若者文化という言葉があるくらい、既存の常識にとらわれない文化を形成するというのは人間の至極当然な行いであり、繰り返し行われてきたことです。それが進化であるにしろ、退化であるにしろ、進歩ではあると私は考えています。

しかし、今まで常識とされてきたものを破壊されるということに、人間が否定の感情を持つこともまた、仕方のないことだと思います。これは世代によるものでなくても、関西人が「関東は冷たいボケが通じない」と思うように、関東人が「関西人は粗雑でやかましい」と思うように今まで持っていた常識、つまり価値観と言い換えてもよいものは、容易には書き換えられないもので、それに対する順応性は歳を重ねるごとに下がっていくものだと思います。歳を重ねるごとに常識は増え、人格は形成され、積み木のようというよりはジェンガのよう、というのが一番近い気はしますが、抜いて新しく積み上げられる棒もあれば、もう抜いたら世界が崩れてしまうような棒もあって、それに対する防衛として、拒否という反応が出てしまうのは、仕方がないのかなと思います。

私がそれを認識し、抑えることができるというのも、ゆとり世代と呼ばれ続けた反動みたいなものである気がするので、できない人もいるんじゃないかなあと、そして歳をさらに重ねてしまえば、できなくなっていくものなんじゃないかなあ、と思うわけです。さらにそれに個人差と発言の範囲があって、老害というものは出来上がっていくんじゃないかなと思っているわけです。

まとめると、今回は結論から書いたような記事なので、まとめもくそもないなと思っていますが、「まあ老害になるのは仕方ない側面もあるけれど、それを老害と罵るのも若者の特権。」みたいな感じです。でもうざがられるのはたしかなので、老害のお気持ちはなるべくしまっとこうね。そんな記事でした。

なにも楽しめないという恐怖

 ここのところ調子が良くなくて、本日病院に行ってきたんですけど、この度めでたくうつ病との診断を受けまして。

 まあ思い詰めて死んだりするわけではないのでそう大変な話でもないのですが、基本的に何をしても楽しくなかったり、集中力が続かなかったり。本も読めないし、エッチなゲームもできないし、エッチじゃないゲームもできないし、漫画も読めないって感じで。本当に何かして時間つぶそうにもつぶせないって感じで困っています。

 で、マジで何もやることがないのでとりあえずなんか書いてみるか、と今書いているんですが、時間の流れが遅いしんどさというのもあるんですけど、ふとこの先なにも楽しめねえとなった時にそれってめちゃくちゃ怖いなと思ってこれを書いています。

 何も楽しいことがないなにも楽しめないやりたいことがないってなってくると、監禁されて飯だけ出てくるのと大差ないんですよね。やりたいことを探すことができるくらいしかない。そうなってくるとさすがに死んだほうがましかとか考えると、結構つらい状況なのかもしれないという可能性もあります。

 それでも今のところ死に対する恐怖のほうが勝っているので死ぬ気はないんですけど、仕事しか生き甲斐がない人間はすごい改めてそう思ったという記事でした。

ヴァイオレットエヴァーガーデンを見ました。

ごめん、同級会にはいけません。私はいまコメダにいます。この店で上下に横断するブログを書いています。

本当はおうちが恋しいけれど…今はもう少しだけ、気づかないふりをします。私の書いたこのブログもきっといつか、誰かのなんかこう…役に立つかもしれないから…

 

はい。おうちに帰らない理由はおうちだと誘惑に負けてブログ書く気が起きないからですね。喫茶店なんかだと、動画とかは家で見りゃいいしテキストサイトの巡回も面倒だし、何よりなんか書いてないと「あの人、コメダノマドワーカーのふりしてネットサーフィンしてますわ↑」って感じで庶民派お嬢様に馬鹿にされてしまうので、大抵ブログを書いています。最近は集中力が持たなくて世には出ていませんが…

 

ということで、私は昨日劇場版ヴァイオレットエヴァーガーデンを見たんですよ。とはいえ公開三日目でネタバレするのは、さすがの私でも気が引けるので特にかけることはありませんが…

まあTV版のほうのネタバレはさすがにもういいでしょうって感じなので、こうTV版との相違点を書きつつ内容がわからない程度のあらすじで劇場版について書きます。

 

TV版は大筋でヴァイオレットエヴァーガーデンさんの心の成長というか、武器として育てられた少女が人間になっていく話を書きつつ、各話それぞれ焦点を当てているのは彼女の顧客についてだったんですよ。

顧客それぞれに物語があって、それぞれの思いを文章に書き起こすことでヴァイオレットエヴァーガーデンさんが感情というものを少しずつ、多分それぞれの変化がわからないくらい自然に、いつの間にやら感情を持っていき、他人のことで泣ける女の子になっていく。劇場版でTV版の序盤が出たりしたんですけど、言われてみればこんなんだったなあ。というくらい自然にヴァイオレットエヴァーガーデンさんが人間味を帯びていっていて改めてすごいなと思いました。

それに対して劇場版ではドールとしての仕事はしつつも、そちらに焦点を当てつつもヴァイオレットエヴァーガーデンさん当人の物語が描かれていて、なんかこうすごくすごいんですよ。TV版と劇場版の対比としてすごく面白いというか、ヴァイオレットエヴァーガーデンというタイトルに対して、TV版ではヴァイオレットエヴァーガーデンさんは大黒柱であり、主人公ではあるものの主役ではなかったというか。全体の主役ではあるものの、各話ではストーリーテラーだったというか。そこからの劇場版でヴァイオレットエヴァーガーデンという感じでなんかこうすごくすごかったです。構成というか、素人の私では少し語彙力が足りなくて、あれの評価はちょっと難しいですね。なんていえばいいかわからない。

そんな感じで劇場版はヴァイオレットエヴァーガーデンさんの物語です。劇場版だけでも楽しめると思いますが、ちょっとTV版ありきなところもありますね。十全に楽しむならTV版の予習は必須だと思います。

私的にはかなり満足度が高くて、TV版から劇場版見越しで作られたいたような気すらする完成度で、両方込みで、1クールと劇場版を合わせた完成度としては最高峰というか、TV版は単体で見ても面白いものの、劇場版への壮大な前振りというか、劇場版はTV版の二時間スペシャルというか…とにかくTV版との一体感、相乗効果がすごかったなあって、改めてすごい作品だなと、改めてそう思った。

 

まとめ

特にまとめるほど長くないすっきりとまとまっていい記事だった。ここ一年で最高の出来。

まあ本音を言えばもっと書きたいことはありますが、内容に言及するのは前述のとおりまだ早いので、しばらく時間をおいて、思い出したころにブログを書く気があったらまた書きます。

今回はあくまで全体のふんわりした感想という感じで。

 

追伸

忘れていました。これは完全にたまたま知ったのですが、

 なんてことがあったらしく、いろいろあった京アニですが、それにも負けず本当に最高の出来だったと思います。製作者の皆様、こういった形で協力した方々皆様ありがとうございました。

X1 carbon(2015)を買いました

手巻きたばこをやっていて、茨城にはそんなハイカラなものを置いている店はない(これは嘘で私がまだ見つけていない)ので定期的に秋葉原に来る必要があり、そのたびにジャンクショップや中古ショップを見て回っていたんですけれど、今日も見て回っていて掘り出し物を見つけたのでかっちった記事です。

インド人との出会い

先述の手巻きたばこが、駅南の高架下にあり今日もそこで買い物をしました。

で、あそこの高架下の怪しいショップ群、ソフマップが一番手前にあって奥に行くにつれて怪しくなっていくところなんですけど、近場なのでタブレットほしいなーとか薄いノート欲しいなーとか思いながら見ていたんですよ。

ソフマップはやっぱり掘り出し物みたいなのはあんまりないので値段なりって感じで、相場で買うほど欲しいわけじゃなかったので、とりあえず見るだけ見て奥に進んだところでそのインド人達がやっているショップがあって。

展示品はまあ安くもなく高くもなく普通にアキバでよく見る中古屋で、明確に欲しいものがあるならまあお買い得くらいのお店だったんですけど、そこで店員のインド人に声をかけられたところから物語が始まります。

私がX1carbonを買うまで

オタク(まあ値段なりだなあ)

インド人「何探してる?」

オタク「なんか軽くて安いのあったらなあと思って」

インド人「全部安いよ」

オタク「ハハハ、ThinkPadの軽いやつで安いのとかあったらほしいんですけどねー。三万くらいで」

インド人「ThinkPadあるよー」在庫の棚からX1carbonを持ってくる

インド人「画面ムラあるけど、値引きできるよ」

オタク「えーこれが三万だったら買うなあ」表示は四万

インド人「ちょっとまってて」インド人としゃべるインド人

しゃべりかけられた方のインド人「三万二千」

オタク「買うヨー!」

という感じで店頭もちょろっと見ただけなので5分で即決しました。

外観

まあスペックに関してはどこにも手が入っていないので、i5200U RAM8GB storage240GBなんですけど外観が前述の画面ムラはあるものの、それ以外は多少の使用感という感じでチェーンで買ったら50000弱くらいじゃない?という感じでした。

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中央付近にうっすら画面ムラ。使用中はあまり気にならない。

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多少使用感はあるものの大きな打痕や傷はなく、個人的には気にならない。

まとめ

やっぱり安かったねえ。この値段でスペック、重量、サイズすべて不満なく、これから出歩くときに重宝しそうです。ちなみに文中に出てくるインド人はインド人っぽい見た目だっただけで本人に国籍を聞いたわけではないので、インド人ではない可能性があります。

末代アドベントカレンダー自主参加します(三日目)

はい。なんか参加して書く予定作っちゃうとやる気出なかったときに困るなあと思って参加したことはないんですけど、ボイス集がほしいなあと思っていたことを思い出したので、書きます。本家というかちゃんと書く人たちはこちら

adventar.org

なぜ末代アドベントカレンダーでボイス集の話なのか

末代にはなぜか音声作品のオタクがたくさんいてマイナーなジャンルであった(今は割とメジャーになってきていると思います)音声作品、ASMRや、催眠音声などを日々布教しています。なのでまあ声優や、声のあれこれと親和性が高いんですね。なぜか声豚みたいなオタクは見かけない。

そもそもボイス集とはなにか

私が以前考えた全く新しいクリエイティブでイノベーティブな単語で、いわゆるシステムボイスのくくりを超えてもっと実用的でない音声も含めた声の作品集みたいな、いわゆるセリフ集です。

はい。

これを思いついたきっかけは、遥そらさんという声優さんが「仕事がないからオファーくれ~」みたいなツイートをしていたからなんですけど、声をあててもらうとなると当ててもらう作品を用意して、もろもろやらなくちゃいけなくて敷居が高いなあ。と思ったんですけど、言ってほしいワード用意してその音声自体売っちゃうだけなら、ワードの用意だけでいいなと思って。まあ結局お金なかったので実行はしなかったのですが、声優さんの仕事だけで成立する分声がほしいだけの人には余計な費用が掛からず、どっかやってくれないかなあと常に思っています。ニコニコ動画などを見ているとボイスロイドのEXボイスや、様々な音声の切り抜きなどを動画に使用している人も結構いて、音声素材として需要は少なくともあるんじゃないかなと思います。

懐かしのシステムボイス

まあ私は依然話した通りエッチなゲームをするオタクなのですが、特典としてシステムボイスがついている作品があったりしたんですよ。

Windowsで使うことを念頭に置いて作られているものだと思うんですがいろいろなSEを声に差し替えて使うものです。エラー音をエラーですよにしたりとかそういう感じ。

最近もあるのかもしれないけれど、私は観測していなくて、無機質なエラー音がかわいい声だったらうれしいみたいなところもあるので特典でそういうのがついてたらうれしかったなあというのがあります。

えあいハウスでのサウンド体験

私のマストドンのフォロワーに

stellaria.network

というオタクがいてこの方も音声作品のオタクでもあるんですが、ボードゲームのオタクでもあり、一部のオタクでえあいのおうちでボードゲームをするという会をたまにしているのですが、このえあいがマストドンの通知を様々なボイスに差し替えていて画面を見てなくても通知の種類がわかるといった使い方をしています。

さらに

mastodon.org.uk

というbotがあってビッグベンになり切ってBONGという文字の数で時報をするbotなんですが、このBONGの数だけビッグベンの鐘を鳴らしたり、一時期末代鯖でミームになったxfiles_theme_bgmというのがあるんですが、みなさんご存じXfileのあのテーマのことなんですけど、不可思議に思ったときにこの文字列を打ち込むことで、皆さんの共通認識を使って脳内再生させる。みたいな使い方をしていました。えあいはそれを実際にこの文字列がTLに流れたタイミングで流す、ということをやっており私が非常に気に入っています。

文字列を拾ってそれを流したい人だけが設定して流すみたいな遊びがしたいなあと思っています。

マストドンに文字列で音声を流す機能がほしい!

私はプログラミングなんもわからんので、思うだけなんですけど特定の文字列をキーにしてそれに音を登録して流すみたいなことできないかなあ見たいな気持ちがあります。辞書みたいな感じでよみと音源を結びつけるみたいな形で。

そこで話が戻るんですけどボイス集の遊びの部分のボイスをLINEのスタンプみたいな形で一種のテンプレートとして活用できたりするんじゃないかなあみたいな需要面の話で、より楽しいSNS体験につながらないかなあと思っています。

まあ全部自分で成しえないので思っているだけなんですが。

短いセリフの需要

聞いてうれしいセリフというのもまあ需要があると思っていて、それこそ音声作品が人気になってきた昨今、音声作品に癒されるおたくをたくさん見ています。

でももっと短くそれこそシステムボイスのように通知くらいの感覚で流れるようなボイスの作品集がほしいなあと常に思っています。イメージとしてはEDFのチャットみたいな。結構使おうと思えばいろんなところに差し込めて楽しいと思うんですよね。

まとめ

声優は写真の集じゃなくて声の集を出してほしいと思いました。

末代アドベントカレンダー自主参加します(二日目)

はい。なんか参加して書く予定作っちゃうとやる気出なかったときに困るなあと思って参加したことはないんですけど、少し前にsteamLAMUNATION!というゲームが安くなっていて、私もバカゲーのオタクなので一家言あり、書きます。本家というかちゃんと書く人たちはこちら

adventar.org

なぜ末代アドベントカレンダーでエッチなゲームの話なのか

えっちだからだよ~d=(^o^)=b

 

LAMUNATION!とは

2016年くらいにwhitepowderというブランドが出したエッチなゲームで、今回steamに移植されて1300円くらいで売ってます。セールしていた時は1000円切っていました。

なにせ販売元はすでに

f:id:Otakyuline:20191202003410p:plain

http://whitepowder.jp/

この有様でまあ元値とか考えても仕方ないよねといった感じです。

なぜこんな有様かというと

w.atwiki.jp

erogamescape.dyndns.org

っていう感じで売り上げに影響を与えるかはわかりませんが、上はエロゲ―のくそげーを決めるところ、下はエロゲ―のDB(レビュー機能付き)みたいなところで結構散々な評価なんですよね。まあなんで続編の話も合ったのですが、続報もいつの間にかなくなっていて、なんか久々に名前聞いたなと思ったらsteamで安売りされていたという感じです。

なぜこんな評価なのか

まあゲームの内容がというのは感性次第な部分もあるので一概には言えないのですが、基本的にノリがアメリカかぶれで寒いだとか、中学生の妄想をそのまま書いただとか、もう単純にネタが寒いなど、概ねシナリオに対する文句が多いと思います。

私からするとずっぷよりかなりまともな文章なんだがなーと思っているんですが、このゲーム発売前にかなり注目されてしまった。というのが一つ大きなファクターだと思っています。

LAMUNATION!というミーム

これはゲーム内に登場するんですが、LAMUNATION!という掛け声とともにSNSに炭酸ジュースの画像をアップして、それを見た人がLAMUNATION!で返す。いわばオンライン乾杯のような行為が流行するという描写があって、それをツイッター等で現実にやるというマーケティングを取ったんです。

それが比較的話題になって一作目とは思えないほどの注目度がありました。そしてそのマーケティングの成功と、中身が見合っていなかったというのは確かだと思います。

なんならゆずソフトより注目されているんじゃないかくらいの話題になっていたので、クオリティもやはりそれくらい求められてしまうのかなと思います。

ここまでたたかれるほどじゃないけど大手ブランドと比べてどうかといえば、そこまでの品質ではないと私も思っています。

つまり、マーケティングが成功しすぎて期待が高まった結果がこれであるといえると思います。

エロゲにおける知名度の重要性と期待値と値段

エロゲ業界はもう斜陽で先日もfengという、昔からやっている人ならだれもが知っているような、大きなブランドが潰れました。

やはり顧客の層が薄く、そのせいで値段が高く、そのせいで期待も高まり、みたいな悪循環もあると思います。一万円の動かない絵と音と文章。普通の感性からしたら高いよな、とはファンも思っていると思います。

なのでラムネーションのマーケティングの成功は、当時明るいニュースだったのですが、ふたを開けてみればこれみたいなことがあってかなりがっかりしたものです。

私は楽しくやれたのでよかった!と思って年末KOTYeを迎えてみればあほほどたたかれていて悲しかったものです。

まあ質の低いものに文句つけるのは自由なんですけど、なんかこうね…

とはいえこのLAMUNATION!。steamでは非常に好評です。まあ値段という要素が大きいとは思いますが、散々たたかれたというのも知っている人は知っていると思うので、思ってたよりいいじゃんという当時とは逆の動きもあるんじゃないかと思います。

最近ではsteamでもエッチなゲームを取り扱ってくれることも増えていて、これが業界の追い風になってくれればなと思います。

まとめ

作品の良しあしは人からの評価なので品質だけでもダメだというのはわかるんですが、過剰にたたかれるのもこうね…まあ最近はsteamで海外にすぐ販売できたり、アニメ化される作品があったり、前向きな話題も多いのでぜひ何とか持ち直してほしいですね。

蒼の彼方のフォーリズムも復活する予定なのはぜひ頑張ってほしいと思います。

末代アドベントカレンダー自主参加します

はい。なんか参加して書く予定作っちゃうとやる気出なかったときに困るなあと思って参加したことはないんですけど、ちょうど今やってるsteamのオータムセールが個人的にかなり大当たりだったので書きます。本家というかちゃんと書く人たちはこちら

adventar.org

なぜ末代アドベントカレンダーでsteamなのか

これに関しては末代はオタクの集まり、特にぽよぐやみんやガジェットなど電子機器のオタクが多いこともあり、もっぱらパソコン所持者が多くゲームといえばsteamのゲーム(もしくは音ゲー)であり、末代蒸気遊戯倶楽部があるほどのシェアを誇っているからです。かなりそれっぽい理由でお得だね。

でとりあえず今回買ったゲームですでに手を付けたやつを紹介するだけの記事です。

すでにご存じの方は読まなくても平気。

Opus Magnum

ただいま半額。

割と有名なパズルゲームで錬金術師が元素をもてあそぶという体で進んでいくんですが、ゲームの内容としてはロボットアームを使って様々なギミックを活用しながら、既定の物質を作っていくというゲーム。

すべてが自由に配置できて、アームの動きも好きに決められるというゲームです。

ちょっと操作がめんどくさいながら、その自由度から解法がかなりあるので、使っているエリアの大きさや、完成までのサイクルの回数。使っているモノの値段が安いものなどで良しあしを決めます。それぞれベストなスコアがランキングとして表示され、全世界のユーザーはもちろん、フレンドと勝敗を決めることができるので、もう少し安くしたい、もう少し短くしたいなど延々とやっていられてしまうゲームです。

難点は操作が面倒なところで

こんな感じの画面の上のハチの巣にアームやそれぞれのギミック素材などを配置して下のタイムラインにすべてのアームの工程を打ち込んでいきます。

工程を打ち込むのが楽しいやら面倒やらですべてきっちり時間通りに動くので一挙一動すべて打ち込んでいかなくてはなりません。完成すると

 

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こんな感じで無数のアームを動かしたり

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こんな感じで一本のアームにすべての作業をさせたりできます。

一つのお題を何度もできるのでかなり長い時間遊べてお得なゲームが約1000円。

POLY BRIDGE

80%OFF

こちらも割と有名なゲーム。

物理演算で橋を架けるパズルゲームです。道を敷いてその周りを補強して車が通れるようにするゲームで素材を付けられる点、使える素材、上を通る車の重量などを考えながらより安く簡単な橋を作っていく、といったゲームです。

こちらも解法は無限にあるのでより安く単純に作る方法を探してフレンドと競うような感じです。

割とハチャメチャな橋を作ったりしてクリアもできるのでバカゲーとしても遊べる感じで、こちらも操作は面倒なんですが、ショートカットを覚えれば直感的な分おーぱすまぐなむよりは簡単。繰り返しできる点は同じなので暇つぶしには最適。

さらにBGMがのどかで、放置しているだけでも結構いいです。

こちらは200円程度とかなりお得なのでとりあえず積むだけでも。

Plague Inc: Evolved

60%OFF

病気を作るゲームで、感染力、症状、適応性などにステータスを振ってシミュレーションしていき、世界を亡ぼすゲームです。バクテリア、ウイルス、細菌、寄生虫など、様々な病気の原因たちを育てて世界を亡ぼすのですが、難易度や感染ルート、ランダムイベントなどいろいろな要素があり何度でも楽しめます。

操作は簡単で、感染したり死亡させたりといった要素で手に入れることができるDNAポイントというものを使用して病原を強化するだけ。

それ以外は眺めているだけなのでぼーっとしたままプレイすることができます。

こちらは約700円。やる気のない時の暇つぶしにおすすめです。

まとめ

パズルゲームがしたかったので今回のオータムセールはかなりお得でした。

10本買って7000円程度だったのでエッチゲームくらいの時間楽しむだけでいい精神的な安心感もある。まだ手を付けていないやつは書いていないので大型のものがまだ残っていてしばらくゲームはかわなくていいかなくらいのお得具合でした。

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